
起毛革とヌメ革
TAPFERの定番がま口のポーチとペンケース(メガネケース)にマルチカラーの登場です。 ボトムのヌメ革は栃木レザーのサドルレザーを使い、ベロアレザーをバイ☓2カラーで制作しました。 基本は上下バイカラーで制作です。 ペンケースやメガネケースとして使えます! 使い方いろいろ。 台湾のお客様で10個くらい購入されている方もおります!コレクターでしょうか? ありがたいことです!

表紙に使っていただきました!
少し前のことですが、出版社の方?ががま口を購入されたことがありました。 雑誌にでも使うんかな?と…。 まぁ購入頂いて何にどう使おうとそれはお客様のモノなので、気にしないのですが。 ある日本屋をウロウロしてると、見たことあるがま口が!👛 真っ赤ながま口! そういえばこの色だった!と。 赤いヌバックのね! 雑誌の表紙ですから、嬉しいものです! (買って帰りましたよ!) その後、このがま口はどうなったのでしょうか?🤔 誰かが使ってくれていれば幸いです!

古いミシン SEIKO TD-2
作品作りに欠かせないミシンですが、 お気に入りの古いミシンの紹介です。 すごく綺麗な状態のSEIKO TD-2という厚物用ミシンです。 17ミシンと呼ばれる腕ミシンTE−5等の平ベッドタイプです。通称16ミシンです。 TD-1は1950年代のSEIKO のカタログに掲載されているモデルで、おそらく50〜60年代のものです。 構造は極シンプルで下送りのボビンや押さえは古い家庭用ミシンと共通の規格です。 下送りは縫いズレが起こりやすいので今では上下送りや総合送りが主流ですが、一針一針狙ったステッチなんかは個人的には最高だと思っております! 縫いズレが起きるということは、微妙にズラせるという事です! TAPFERの定番帆布トートのタグの円形ステッチはこのミシンでないと綺麗に縫えません。 動力はモーターではなく足踏みミシンです。 細かい縫いに対応できるように、色々部品を変えてセッティングしています。 アタッチメント類は皆無なので、現代ではマニアックなミシンになってしまうのでしょうね。 ちなみにこのTD系の最終型? のミシンも我が工房におります。 こちら⤵

節目!?
久々の(何年ぶりだ?)ブログ投稿ですが、投稿の仕方も忘れ、管理方法もアプリからできるようになっていたので、久々に投稿です。 ....が、約5〜6年続けていたインスタグラムのアカウントが消えてしまいました!😭 作品やらなんやら、オーダー品やらなんやらのアーカイブが全て消えてしまったのです。 フォロワーさんからは突然消えた形になったと思います。🙇🏻♂️ アカウントが再開するかもしれないのでしばらく様子見ですが、 新しいアカウントで再開も今はあまり気がすすまないので、未定です。 マイペースにブログで作品載せて行こうかとも思ってますが、どうしようかな?🤔 まぁ、これもなんかの節目かなと思ったりしております。 これからのモノづくりの方向性や販売形態やらをじっくり考えたいなと思っていたのと、SNSもちょっと窮屈に感じていたのもあるので、ちょっとここのブログの投稿方法をもう少し勉強していこう!